2014年12月26日

プリンターのインクが固まった! 解消法

 別の方法について追記したので、再アップします。

プリンターのインクが固まってしまった!



 機種は、CANNON PIXUS 550i

 かなり古いけど、快適に動くので使っていたけど、久しぶりに印刷しようと思ったら黒インクが出ない。

 こんな場合、通常は、

 プリンターの[プロパティ][ユーティリティ]の[クリーニング]か[強力クリーニング]でヘッドの掃除をする。

 これで解決すれば、この記事は書かない。

 CANNONのプリンターの良いところは、インクタンクとプリンターヘッドが別々になっていて、さらに、プリンターヘッドが簡単に取り外しがで交換できること。

ヘッドを交換する、という落ちならこの記事は書かない。

 このヘッド、結構高い。6,800円くらいだったとおもう。プリンターが古いため、この値段では、新品を購入した方がよいかも。電気店に相談すると、「プリンターは消耗品ですから」と新品を勧めるだけ。

 そこで、お金をかけずに解決する方法を考えた。

++++++++++ ここで、追記(2008/11/17) +++++++++++
 先日、ついにインクがでなくなった。以下に示すとおりやってもだめ。このため、素直にヘッドを交換した。3,500円くらいだった。
これで、快適に印刷できます。

Change_Printerhead.JPG


 以下に示す方法では、インクを大量に消費するので、緊急時の対応と考えた方がよいと思います。とはいいながら、私は4回、回復させました。でも、プリンターを使わないでいるとすぐに詰まってしまうので、そのたびにクリーニングするとインクがあっという間になくなってしまう。
 滅多に使わないプリンターの一時回復策と思って下さい。ヘッドを交換した方が気持ちよく印刷できます。

********* 追記 ここまで ***********

手順は以下のとおり。

①まず、プリンターの蓋をあけ、インクタンクのレバーを上げて、タンクを全て外す。

②インクタンクが入っていたボックスの中に、実はもう一つボックスが入っている。これがプリンターヘッドの付いている部分。丁度タンクがのっていた部分。ぐらぐら動くのですぐ分かる。これを手前に引けば、ぱかっと外れる。

③取りだしたヘッドを、ティッシュできれいに掃除する。ヘッドは精密部品なので力を入れずに優しく拭くこと。ヘッドにべっとりと付いたインクを軽くぬぐう程度でよい。

④次からが本番。まず、家庭用洗剤の「ジョイ」を用意する。なぜ「ジョイ」かというと、家にあったから。 というのは半分本当で半分違う。この洗剤の売りは酵素の働きで油汚れを溶かしてしまうこと。ただの界面活性剤入りの洗剤とは違う。

⑤「ジョイ」の原液をヘッドに垂らし、ティッシュで拭く。そうするとヘッドがピカピカになる。くれぐれも優しく拭くこと。これで、固まったインクで覆われたヘッドが見えてくる。

ところが、固まったインクは、そう簡単には溶けない。表面がきれいになっても、インクの出る穴はふさがったまま。

⑥「ジョイ」の原液をヘッドに垂らし、10分くらい置いてからティッシュで拭く、という作業を5回くらい繰り返す。

⑦作業が終わったら、湿らせたティッシュで洗剤分を拭き取る。

⑧この後、ヘッドをプリンターに戻し、インクタンクをセットして印刷してみる。少しインクが出てきたら、ヘッドクリーニングを行う。インクが全く出てこないときは⑥の作業を繰り返す。


 私の場合、8回目で大体回復しました。でも、しばらく使わないとすぐ詰まるのですが、その時はヘッドクリーニングだけで回復します わーい(嬉しい顔)

 注意することは、ヘッドの付いているケースは、電気部品なので、水洗いは御法度。ジョイをつけたまま長時間放置しておくのは危険かも。材質によっては溶け出すおそれがあるため、10分程度放置する作業を繰り返した方が安全と思います。

【追記 2014.12.26】

 今回のトラブル機種は「Canon PIXUS MP280」。黒のインクが出ない。
 「ジョイ」がないので、別の方法を使いました。

 それは、オイルライターで有名な「ZIPPO」のライターオイルを使うというもの。
 
 この方法はライターオイルをインクの溶剤として使うものです。このため、インクタンクヘッドやプリンターヘッドを傷つける恐れがあります。自己責任でお願いします。

 ・・と、一応書いておきます。管理人の場合は特に問題はなかったのですが。

 コンビニで簡単に入手可能な「ZIPPO」のライターオイルをインクカートリッジのヘッド部分にたらし、ティッシュで押さえるように拭き取ります。ゴシゴシと力を入れてはいけません。あくまでもオイルを「吸い取る」ように拭くこと。インクカートリッジのヘッド部分は金属だけでなく、プラスチックフィルムも使われているので、オイルによりこれらが溶け出す可能性があります。早めに拭き取りましょう。

 この方法は「ジョイ」をよりも強力です。その分、基板が溶け出すというリスクがあります。オイルをつけたまま放置しないように。直ぐに拭き取るという操作を何度も繰り返すのがお勧めです。くれぐれもカートリッジヘッドは傷つけないように。赤ちゃんの肌を触るようにやわらかに。ヘッドはとてもデリケートなので。

 「ZIPPO」のライターオイルは、プラスチック製品の汚れ取りにも使える優れものです。
 ヤマダ電機でも使っている方法を「テレビ、扇風機など樹脂製品を奇麗にする方法」でご紹介しているので、よろしかったらご覧下さい。


などと、この記事を書いていたら、また、プリンターのインクが出ない!

今回も重傷で、ヘッドクリーニングではまったくだめ。白紙が印刷されるだけ。

と言うわけで、上のとおりやった。
何とか使用できるようになったけど、気づいた点があるので補足説明。

ジョイをつけて、うっかり3時間放置。そうしたらジョイが浸透したのか乾いたのか、ヘッドの表面にどこにも見えない!

やはりこれはまずいようです。手間がかかるけど10分というのが妥当な線でしょう。

それにしても、ヘッドクリーニングをするとインクの減り方が激しい。
そろそろ本当にヘッドを交換した方が良さそうだ。インク代もバカにならないし。

ということでベッドを買いました。
以前、お店で見たときは無茶無茶高かった記憶があるけど、通販で買えば安い。

ヘッドを替えたら、順調に動いています。2、3日に1回は動かす用にしないとまた詰まってしまう。

canonプリンタ
posted by ネコ師 at 05:41| Comment(0) | 役立つ知識(PC編) | 更新情報をチェックする
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