2010年06月30日

Lingoesはやはりすごい!

 Lingoesは、単語にマウスオーバーしただけで翻訳できる機能を持つ翻訳ソフトです。 80カ国語以上に対応しているそうです。もちろん。単語だけではなくテキスト翻訳もできます。

 そんなにたくさんの外国語はいらないから、スペイン語だけまともな翻訳機能が欲しい(笑)。

 このソフトのすごい所は、テキストを表示するものがどんなソフトウエアであっても、翻訳機能が働くということです。つまり、Webサイトはもちろんのこと、Word、Excel、メモ帳、PDFファイルのテキストなど、どんなソフトウエア上のテキストでも翻訳機能が働くという恐ろしいくらい高性能なソフトです。しかも、ソフトウエア別にアドオンを組み込んだりする必要もありません。ここがすごい所です。ブラウザもIE、Firefoxなど何でも大丈夫のようです。何しろ、「メモ帳」のテキストでさえ機能するのですから。

 翻訳するための辞書は、インターネット上のweb辞書とさまざまなダウンロード辞書を使います。多くの辞書をダウンロードすれば、オフ・ラインでも問題ありません。

 このダウンロード辞書について、このソフトウエアが中国製であることから違法性を指摘する書き込みを見かけます。何を根拠に書いているのか分かりませんが、何らかの根拠がある上での書き込みでしょうか。

 真偽のほどは不明ですが、個人的意見としては違法ではないと考えています。その理由は明解で、LingoesのサイトにGoogleのアドセンス広告が貼ってあるからです。これは、そのサイトがGoogleのアドセンスポリシーに反していない証拠であり、この広告が貼ってあるということは、一つのステータスになっています、と私は考えています。

 ご承知の通り、Googleのアドセンス広告は、(サイト承認後にも)非常に厳しく審査され、アドセンスポリシーに反するサイトは、即、取り消し処分を受けます。

 Lingoesのダウンロード辞書には、有名どころの辞書もたくさんありますが、皆、古いバージョンです。

 このような古い辞書よりも、今、ネットで使われている機械翻訳辞書の方が優れているのではないかと思います。

 Lingoesの操作画面で、既定では、「マウス上」+「CTRL」になっています。実際は「CTRL」キーを多用するのでその都度翻訳されてはたまらない。「ALT」の方が良いと思います。
 
Lingoes_1.jpg
 

 オフラインでも使えるように、たくさんの辞書を入れてみました。その数50個(笑)。徐々に削除していきたいと思います。
Lingoes_2.jpg


 このソフトの使用例をご紹介します。
 ネットで見つけたスペイン語サイトの記事をコピーしてWordに貼り付けたものです。

 このWordのスペイン語テキストで、知らない単語「serafín」の上にカーソルをのせ、CTRLキーを押すと、ポップアップが立ち上がり、意味が表示されます。web上ではなく、Wordですよ!

 ポップアップウインドウ左上の「虫眼鏡」アイコンをクリックするとLingoesが起動し、テキスト検索(Google)で「セラフ」と表示された。知らないなぁ。別の翻訳で「 seraph, angel of the highest order, angel which hovers about God's throne; golden coin」とあります。ここまで分かれば後は簡単。Seraphで検索すると『熾天使{してんし}、第一位の天使』とのこと。

 とにかく、早い。いちいちブラウザを起動して、Googleで検索して、・・・、という手間がかからない。恐るべし『Lingoes』!

Lingoes_3.jpg


 このソフトの課題としては、連語の認識機能が弱いこと。単語として認識してしまう。カーソルで反転させた部分を認識できる機能が追加されれば申し分ないのですが、このままでも十分使えます。

 このソフトには、文章を朗読する機能があるのですが、スペイン語の朗読はできないし、この程度ではまだまだです。

 スペイン語の文章を朗読する極めつけのサイトは、別にあります。そのサイトの発音には正直驚きました。今度、ご紹介します。お楽しみに。

【追加情報】
 
 辞書のダウンロードは非常に遅いので、orbitなど専用のダウンローダを使った方が良いと思います。今回のダウンロードにあたってのorbitのメリットは、時間のかかるダウンロード途中でPCをシャットダウンしても、また、再開できることや重複ダウンロードを警告してくれること。まあ、専用ダウンローダでは当たり前の機能ですが。


 追加記事です。

 Lingoesの優れている点は、従来のような単語帳を自分で用意する必要がなくなったと言うことです。知らない単語でも適当なソフトにテキストを入力すれば、その意味が表示されます。その入力するソフトに限定されず、テキストであればよい、ということです。

 今、Dan Brownの"LOST SYMBOL"を読んでいるのですが、この分野にありがちな(英語への)借用外来語の翻訳に絶大な威力を発揮します。本当にすごいの一言です。

【PDFプラグインの読み込みに失敗する場合の解決策】

 ちなみに、「ADOBE PDFプラグインを読み込みます」で読み込みが失敗するのは、・・・・、Acrobat Readerは著作権の関係で読み込めないようです。

 この場合、『Reader、Foxit、FireFox、PDF』というキーワードでgoogle検索すると解決策が分かります。私は、Proをインストールしているのでプラグインは読み込むことができました。

【使い方】
 使い方は、こちらのサイトが最もわかりやすいと思います。


posted by ネコ師 at 13:46 | Comment(1) | 語学(スペイン語など) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
記事に関係ないコメント、宣伝的なコメントは削除させていただきます。
著作権が放棄されていない辞書のリンクが堂々と載ってる。
(リンク切れになってるが)
そういう態度を少し違法性があると指摘してるんじゃないかと思うけど。
Posted by Aha at 2013年07月30日 14:42
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