2011年01月08日

GIFアニメ:回転する月(月球儀)の作り方


 これまで、回転する地球儀として、画像版、地図版、古地図版の3タイプをアップしています(過去記事参照)。今回は、月で作ってみました。

 地球儀の場合は、基本的には平面の地図を球体に変換して作ったのですが、月の場合、この回転体にできるような地図が入手できません。

 そこで、今回はGoogle Earthを使うことにしました。

 やり方はいつもと同じなので、簡単に書きます。これを作るのに結構時間がかかっています。

@ [窓録]を起動する。
A Google Earthを起動し、上部の「土星」のようなアイコンから「月」を選び、月を表示させる。
B 月の大きさに[窓録]をセットし、月をクリック&ドローしてゆっくり回転させる (北を上にした状態でゆっくり回転させるのは難しい!)。
C [窓録]の録画ボタンを押し、月が1周した所で録画を停止。
D Google Earthを終了し、[窓録]フォルダの中にある録画したAviファイルを「Giam」のデスクトップアイコンにドロップ。
E [Giam]にAviファイルのフレーム(コマ)が読み込まれるので、ちょうど1周した時に初めと最後がつながるように不要なコマを削除。
F これで保存すれば、一応完成なのですが、今回は、120のコマになっています。これでは重すぎるので、半分のコマ数にします。奇数のコマに印を付けて、印のないコマ(偶数コマ)を削除。これで、半分のサイズになります。
 このままでも良いのですが、白黒なのでつまらない。そこで色を付けることに。

G コマ全部を選択し、[ファイル]⇒「選択コマの保存」で、全てのコマをgif形式で出力します。
H 次に、画像処理ソフト(今回はPhotoshop)で、このコマをレイヤーとして全て読み込む。
I 黒い部分を選択ツールで選択し、黒で塗りつぶす。これを全てのコマでやります。これは、「星」を消すためです。
J 選択範囲を逆転させ、月を選択する。
K 一番上に新規レイヤーをつくり、黄色と青のグラデーションを横向きにかける。透明度を下げて、月が見えるようにする。
L 後は、上のレイヤーから順番に一つづつgif形式で保存。
M 保存したgifファイル(61枚)を番号順にソートし、「Giam」のデスクトップアイコンにドロップ。
N プレビューで動きを確認。なぜか5枚のコマの位置がおかしいので、うまく回転するようにこれらを移動する。
O Gifアニメとして出力。
P サイズが大きいので、過去記事にあるサイトに行き、サイズを縮小。

 以上です。3時間以上かかりました。

 回転する月のGifアニメは本館に1月11日にアップする予定です。61枚も使っているので動きはスムースです。下は画像です。動きません。

moon_1_03.gif



posted by ネコ師 at 14:42 | Comment(0) | GIFアニメの作り方と素材庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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