2011年02月02日

ネットのワイヤレス接続を手動で設定する方法


 ワイヤレス接続は、通常、IPの自動取得に設定されており、いちいち入力する必要はないのですが、まれに、自動取得したIPでネットに接続できない場合があります。

 この現象は、数日すると自然に解消する場合もあるのですが、何とも言えません。長期滞在しているスクレのホテルの無線LANは、設定が良く変更になります。その理由はモデムの増設工事や、モデムの変更など様々です。

 ホテルからもらったセキュリティキーを入力してもつながりません。[ネットワークと共有センター]で接続状態を確認するとネットにつながっていることになっていますが、実際にはつながりません。

 こんな時は、IPの自動取得を手動に切り替えるとつながります。その方法をご紹介します。

【IPの入手】

① ネットにつながっているホテルのフロントのコンピュータかビジネスセンターのコンピュータを借ります。
② パソコンの一番下「タスクバー」の右端にあるテレビのアイコンを左クリック⇒[ネットワークと共有センター]⇒[状態の表示]

③ [ワイヤレス ネットワーク接続の状態]ダイアログが開くので、[詳細]をクリックして[ネットワーク接続の詳細]ダイアログを開く。

config_LAN1.gif


 このダイアログの中にLAN接続に必要な設定データが記載されている。これをメモする。

config_LAN2.gif


 別の方法としては、「コマンド プロンプト」を起動し、[ ipconfig ]と入力( [ ] は不要。文字だけ入力)しても同様の情報が得られる。

【IPの手入力】

① [ワイヤレス ネットワーク接続の状態]ダイアログの左下の[プロパティ]をクリックし、[ワイヤレス ネットワーク接続のプロパティ]ダイアログを開く。
② [インターネット プロトコル バージョン4(TC/Iv4)]をクリックしてから、[プロパティ]をクリック。

config_LAN4.gif


③ デフォルトでは[IPアドレスを自動的に取得する]にチェックが入っているので、下の[次のIPアドレスを使う]にチェックを入れる。

config_LAN3.gif


④ 上で入手したIP設定情報を入力する。
⑤ その下のDNSサーバーも同様にしてデータを入力する。

 以上です。

 職場は自動取得、ホテルは手に入力で、いちいち設定を変更しなければならないのでめんどくさいのですが、しばらくするとこの不具合が自然に解消するから不思議です。やっきになって問題の原因をとことん追求しようとしない方が、無駄な努力をしなくて済みます。ネットにつながればよいので。

 IPの競合のエラーが表示された時は、IPの最後の数字を適当に変更して接続してみて下さい。

 外国のホテルでネットにつながらない原因はたくさんあるので、その原因と対策を書いた過去記事もご覧下さい。カテゴリから探すと便利です。
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