2011年02月19日

パワーポイントを説明資料用にきれいに印刷する方法


 パワーポイントは、プロジェクタを用いてプレゼンテーションに使うだけでなく、説明用資料としても使うことができます。この方法を知っていると、パワーポイントの使い道が大きく広がります。

[追記]
 ここの説明が分かりにくいので追記します。
 パワーポイントは、通常、プレゼンテーションを目的に作成すると思います。このプレゼンテーションの内容を印刷し配布する資料が「配布資料」です。

 この記事でご紹介するのは、パワーポイントをプレゼンテーションのためではなく、特定の相手に対しての説明資料として使う場合で、説明資料用にスライドを大きく印刷する方法をご紹介します。

 ところで、パワーポイントの標準設定で「配布資料」を印刷すると大きな余白ができて、「説明資料」としてはとても使えません。やはりスライドの表示が小さすぎます。

 以前の記事(『パワーポイントの配布資料を大きく印刷する方法』)でこの余白を小さくし、スライドを大きく印刷する方法をご紹介しましたが、実際には、上下左右の余白の調整ができません。

 そこで今回は、別の方法をご紹介します。私の調べた限り、この方法を紹介しているサイトは無かったと思います。

 下の画像が、完成版(印刷イメージ)です。上下左右の余白も自由に調整することができます。なにしろWordなので自由に編集できます。今回は、2枚のスライドを1枚の用紙に印刷する方法でご説明します。今までの苦労が何だったのかと思えるほど簡単にできます。そして、見栄えのする説明資料になります。「配布資料」もこの方法で大きくした方が相手に対して親切ではないでしょうか。

PPT_distrib0.jpg


【パワーポイントのスライドを説明資料用に印刷する方法】

1.パワーポイントのスライドを準備する。

 今回は、下の画像のように2枚のスライドを準備しました。もちろん、何枚でもかまいません。
PPT_distrib1.jpg


2.[オフィスボタン]⇒[発行]⇒[Microsoft Office Wordで配布資料を作成]

PPT_distrib3.jpg


「Microsoft Office Wordへ送信」のダイアログが開くので、そのまま[OK]をクリック。

PPT_distrib4.jpg


3.Wordが起動し、下のような画面が開く。

PPT_distrib5.jpg


4.スライド1、スライド2、などの文字を消去する。青い波線の罫線をクリック&ドローしてパワーポイントを表示する部分を大きくする。

PPT_distrib6.jpg


5.パワーポイントのスライド(図になっている)をクリックし、リボンの[センタリング]ボタンをクリックして中央にする。図の右下をクリック&ドローで拡大する。

PPT_distrib7.jpg


6.二枚目の図も同じように拡大する。

7.図のサイズを微調整して完成。

 下の画像は、余白をできるだけ小さくしたものです。配布資料ではなく、説明用の資料として十分使えます。いかがでしょうか。

PPT_distrib8.jpg

posted by ネコ師 at 01:29 | Comment(0) | 役立つ知識(EXCEL、WORD、PowerPoint) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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