2011年03月19日

EXCELで作る文字GIFアニメ


 エクセルの機能を使って、簡単な文字アニメを作ってみます。Wordでも同じです。

【見本】

 
EXCEL1.gif


 この見本の作成時間は5分です。

【EXCELでの操作】

@ EXCELを起動
A [挿入]⇒ [ワードアート]。 文字効果を選択

Excel_Animation2.gif


B 文字を入力。 フォントを変更  ここでは「id-カナ026P」というフォントを使用。文字サイズを最大の96にする。(大きく作った方がきれいに仕上がります。)

Excel_Animation3.gif


C 上で文字を入力したボックスの縁をダブルクリックして[書式]タブを表示させ、[図形のスタイル]で[図形の塗りつぶし]をクリックし、背景の色を選択する。

Excel_Animation4.gif


D ボックス内の文字(ここでは「えくせる」)を選択し、文字の色を変更する。

Excel_Animation5.gif


E ボックスの縁をクリックして選択してから[CTRL]+[C]を押してクリップボードにコピー。

【IrfanViewでの操作 】


@ IrfanViewを起動。
A [CTRL]+[V]で貼り付け。
  ここで貼り付けたものは、白い縁が残っているので必要な部分だけ切り抜きます。
B ツールバーの虫眼鏡+ ボタンで画像を拡大。カーソルの左ボタンを押したままでドローして画像のみを選択
C [編集]⇒[選択範囲を切り出す]で、画像のみを切り出す。
D [画像]⇒[リサイズ/リサンプル]と進み、開いたダイアログの「幅」の値を適宜入力。この値でGIFアニメのサイズが決まる。
E [ファイル]⇒[web用に保存]と進み、下の画像のように「gif」を選択し、保存する。
  これでファイルの大きさがかなり小さくなります。

Excel_Animation6.gif


 基本的には、これらの操作の繰り返しで、文字を変えたり、色を変えたり、角度を変えたりした画像を複数用意します。

【Giamによる操作】

 上の操作で作ったファイルを「Giam」のデスクトップアイコンにドロップして、各コマの時間調整をして完成です。「Giam」の使い方は、このサイトのあちこちで書いていますが、まとめて書いている記事はここにあります。

【きれいに作るコツ】

@ EXCELで作る時に大きく作ります。
A GIF形式は色数が少ないのでグラディエーションをうまく表現できません。EXCELで文字の効果を選択する時に、文字の外側にグラディエーションがかかるタイプは避けた方が良いでしょう。
B EXCEL(WORD)の「ワードアート」にはたくさんの効果があります。文字の中に別の画像を読み込んだり、変形させたりできます。ただし、文字に影を付けるのはAで挙げた理由により問題が生ずる場合があります。
C 透過処理はできなくはないのですが、このやり方ではきれいに仕上がりません。グラディエーションを使っていなければ、Giamで透過色を指定すれば、一応はできます。この場合、EXCELで背景色は使わないことが重要です。
D 説明の中でクリップボードへのコピーの方法として[CTRL]キーを使っているのは理由があります。右クリックメニューからコピーしようとすると、微妙にサイズが変わってしまう場合があるので、[CTRL]キーを使っています。


posted by ネコ師 at 01:30 | Comment(0) | GIFアニメの作り方と素材庫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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