2014年09月04日

kalafinaが歌う「storia」って何語?


 NHKの「 歴史秘話ヒストリア」のオープニング曲を聴いて、「良い曲だなぁ」と思っていました。
 厚みのあるハーモニーがインパクトがあります。透明感のある歌声と、打ち寄せる波が重なりあうようなハーモニーがとても印象的でキレイです。

 調べてみると、「Kalafina」という3人グループが歌う「storia」という曲でした。作詞作曲は「梶浦由記」。

 
Source: YoutubeのKalafinaオフィシャルリンク「Kalafina Official YouTube Channel」

 「storia」とは、イタリア語で歴史という意味。スペイン語なら「historia(イストリア)」。[H]は発音しません。 「 歴史秘話ヒストリア」にピッタリの曲名です。

 このオフィシャルサイトの画質がとてもひどい。何なんだろう? カメラワークもへたくそ。素人が撮ったような映像だ。その点、中国公演の動画はさすがはプロという感じの撮影。音声と映像をピッタリと合わせている。この違いは何なんだろう?

 ところで、「 歴史秘話ヒストリア」の「ヒストリア」って何語?
 「Historia」とは、史書を意味するラテン語なのですね。スペイン語のイストリアの響きを持つ言葉なので、ラテン語だろうと思ったのですが、やはりという感じです。

 「Kalafina」はアドホックユニットとして企画されたのでしょうか。この世界には疎いので知りません。

 「Kalafina」という文字は、「K」からはじまっているので面白いなぁと思いました。たとえば、スペイン語では、日本語のカ行は「K」の他、「C」「Q」で書き表すことができます(という場合もある)。そして、「K」ではじまる言葉はほとんどありません。研究社の西和辞書(1700ページ)でも、「K」の見出し語はわずか2ページしかありません。「K」ではじまる言葉は本当に少ないのです。だから、storiaとkalafinaという単語を見たときにとても違和感を覚えました。これが、Kalafinaに関心を持った理由です。

 「Kalafina」はたぶん意味のない言葉だと思います。梶浦由記さんの造語でしょうね。
 意味が分からない言葉を聴いているのは疲れます。頭の中で翻訳しようとしてしまうので。でも、意味が分かれば、全く別の感覚が自分の中で生まれているのを感じます。

 言葉って面白いですね。

 ついでに、「星屑のチター」ってどんな意味?
 「Yahoo知恵袋」では、質問者さんが「チターとは弦楽器のことのようです」という回答に満足されているようですが、それだと意味不明です。「星屑の弦楽器」???

 チターとは梶浦さんの経歴から考えてイタリア語のCitaraのことでは? 勝手な推測ですが。

 Kalafinaの中では、「Wakana」こと大滝若菜さんが管理人のお気に入りです。storiaではとてもきれいなソロの部分に惹きつけられます。Wikiによれば、「圧倒的な歌唱力と透明感のある歌声で注目を集める」そうです。Wakanaさんは、ホタルノヒカリの山田姐さんを演じた板谷由夏に雰囲気が似ている、・・・ように思う。おねーさんタイプ。

 真ん中の「Keiko」こと窪田啓子さんは、とても楽しそうに歌っていて、管理人もビデオを見ていて楽しくなります。この人、美人に見えますが、メイクのせいでしょうか(どのビデオを見ても美人なので、本当に美人なのでしょう)。低音が魅力的です。中森明菜のように話すときも低音というわけではないので、音域が広いのでしょうね。「Hikaru」さんも素敵ですね。彼女の参加でKalafinaの厚みが生まれました。みんな、歌が上手です。ライブって、歌手の皆さん、いい加減な音程で歌っていますが、ライブ中心に活動してきたKalafinaは、ブレがなく安定した歌で凄いと思います。

 Kalafinaのビデオの中で、「moonfesta~ムーンフェスタ~ 」が好きです。曲が良いのはもちろんですが、Kalafinaの三人が皆、本当に月夜のフィエスタ(祭り)を心から楽しむように歌っています。


posted by ネコ師 at 21:39| Comment(0) | お気に入り音楽 | 更新情報をチェックする
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