2015年10月10日

GoogleEarthで使われているkmzファイルの中身


 Google Earthはとても便利なツールです。地形を三次元で表示したり、俯瞰する角度を変えることができたりとても使い勝手が良いツールだと思います。

 Google Earthに位置情報を送るには、kmzファイルまたはkmzファイルを使います。Google Earthで位置情報を保存すると、kmzという拡張子の付いたファイルが出力されます。kmlとしての出力も可能です。

 kmzファイルには何が書かれているのでしょうか。メモ帳で開いても見ることはできません。暗号化されています。では、見ることはできないのでしょうか。

 実は、kmzファイルはzip形式の圧縮ファイルです。このため、拡張子を「kmz」から「zip」に変更すると解凍できます。

 前回の記事『『猫島』発見される!』で公開した「Cat_Island.kmz」というkmzファイルの拡張子を「zip」に変更して解凍すると、「files」というフォルダと「doc.kml」というファイルが現れます。

Google kmzファイルの解凍


 「files」というフォルダには画像データが入っています。「doc.kml」ファイルは、そのままクリックするとGoogle Earthが起動してしまいます。このファイルはメモ帳で中身を確認することができます。ファイルのプロパティでメモ帳を指定します。kmlファイルには座標が記載されています。

 前回の『猫島』の記事では、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン(デッドマンズ チェスト)の広告ページ』でダウンロードしたkmzファイルがどんな中身なのか興味があったので解凍してみました。

 それで作ったのが『猫島』です。最初、猫島をコスタリカのココ島の西にセッティングしたのですが、水深が深いために、猫島の色とうまく溶け込まない。このため、「デッドマンズ チェスト島」に場所を変えました。

 Google Earth上のどこにでも移動できる『猫島』は、まるで現代の「ひょっこりひょうたん島」のようです。


posted by ネコ師 at 01:22| Comment(0) | 役立つ知識(ソフトウェア編) | 更新情報をチェックする
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