2016年02月19日

ミスティ・コープランドとドガの踊り子


 ミスティ・コープランド(Misty Danielle Copeland)というアメリカの黒人女性バレエダンサーをご存じでしょうか。以前、NHKの英会話番組『NHKニュースで英会話』の教材に使われていました。テレビ朝日のバラエティ番組「池上彰のニュースそうだったのか!!」でも取り上げられたので、知っている方も多いのではないかと思います。

 ミスティは、2015年、ニュース雑誌タイム誌の「世界で最も影響力のある100人(2015年版)」の一人に選ばれました。昨年6月30日、アフリカ系黒人女性では初の首席ダンサーであるプリンシパルに昇格しました。このプリンシパルというのは、主役候補生のことで、プリンシパルにならないと主役にはなれません。しかし、プリンシパルになったからといって主役になれるとは限りません。

 彼女が注目を集めているのは、黒人のプリンシパルということに加え、年齢が33歳ととても遅咲きであること。貧しい家庭に育ち、バレーを始めたのは13歳と遅く、からだつきもバレリーナ向きではありません。

 ところで、ダンサーの絵をたくさん描いたドガの『踊りの花形(エトワール、あるいは舞台の踊り子とも呼ばれる)』の踊り子をミスティが絵画そのままの姿で演じる動画が公開されています。

 ミスティの引き締まった肉体はまさに芸術。それがドガの絵の中に溶け込む。
 今日は、下のような動画を作ってみました。三日がかりの作品です。画質にこだわって作ったので、YouTubeの全画面表示でご覧ください。

Source: Nekoshi

 からだつきがバレーに不向きと紹介されていますが、身体のどこが不向きなのか。
 動画を作っていて感じたのは、胸が大きいということ。そして筋肉質。他のバレリーナは洗濯板のような胸をして、とても華奢なからだつきをしています。

 
posted by ネコ師 at 15:03| Comment(0) | GIFアニメの作り方と素材庫 | 更新情報をチェックする
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