2016年05月14日

カビの生えた「まな板」を新品のように蘇らせる方法


 ずっと前から「まな板」に生えたカビが気になっていました。

 まな板は毎日使うもの。使うたびに、まな板のカビや汚れが気になり、衛生上も、精神衛生上もよろしくない。

 いつ買ったのかも覚えていない「まな板」。たぶん、3年くらい前だと思います。買ったばかりの頃は、大事に使おうと思っていたのですが、いつの間にかカビが生えてしまい、それがどうしてもとれません。

 そこで、今回、まな板を新品のように蘇らせることにしました。

まな板を新品のように蘇らせる方法


 まな板を蘇らせるには、紙ヤスリ(サンドペーパー)でまな板の表面を削ります。

 まずは、元の状態をご覧下さい。

カビの生えたまな板


 カビが生えて黒ずんでいます。さらに、染みが付いて汚れているように見えます。いくらきれいに洗っても、染み汚れは取れません。

 この汚れたまな板を紙やすりを使って削っていきます。
 ネットで調べたら、最初は100番のサンドペーパーである程度黒ずみを削りとり、150番で中仕上して、最後に240番できれいに仕上げるとよいと書かれていました。

 実際にやってみると、これでは無理なことが分かりました。100番では全然削れない。明日になってしまう、という感じです。

 そこで、60番のサンドペーパーを使うことにしました。
 木目に沿って削るのだそうですが、そんなことをしていたら明日になってしまう(笑)。

 そこで、木目を無視して、ガシガシ削ります。1箇所200回くらい削ると黒ずみはとれるのですが、カビの部分はまだまだ根が深い。ただひたすら削り続けます。

 やっと、カビの部分も目立たなくなるくらい削った時点で1時間経過。これを100番でやっていたら本当に明日になっていたでしょう。

 1時間もやっていると飽きてくるので、中仕上に150番、仕上げに240番を使って削り続けます。

 荒削りが終わった段階が下の写真です。

まな板の修復 荒削り


 仕上げが終わった状態が下の写真です。

manaita2.jpg


 サンドペーパーは、かまぼこの板に巻いて使いました。

 気になっていたまな板が新品のように蘇りました。うれしいです。
 次に、まな板をカビさせない方法をご紹介します。

まな板をカビさせない方法


 まな板をカビさせない方法としての基本は、まな板を良く乾燥させておく、ということですが、現実にはそれができません。よく使うまな板なので、いつも湿っているような状態になります。

 このような状態のまな板にはカビが生えやすくなります。
 まな板にカビを生やさないためには、台所用のアルコールをまな板に吹き付けておきます。これでカビは生えません。

 この台所用アルコールはとても便利で、我が家では大活躍しています。
 食器の水切りなどに生えるカビも、水切りにアルコールを吹きかけておくだけでカビが生えるということがなくなります。水道周りのカビも同様です。アルコールを使うだけで、いつもきれいな台所になります。

テレビで見る外国の台所がきれいな本当の理由


 テレビで外国の台所の映像を見ると、どの家もとてもきれいです。一方、日本の一般家庭にカメラが入ると、それはそれは汚い。

 この違いはなぜ起こるか知っていますか?

 外国人は料理を作らないから・・・、違います。

 海外に長年住んでいた管理人は、次のような理由ではないかと思います。

 そもそもテレビに映るような家の主婦は、台所の掃除などしません。「えっ!」と思われたでしょう。そして、「誰が掃除するの?」と思ったのでは?

 掃除するのは女中です。
 食事も女中が作ることもありますが、主婦も作ります。でも、後片付けや台所の掃除は女中の仕事です。

 女中は、レンジのこびりつきを徹底的に落とします。だからいつもきれいなのです。

どうやって汚れを落とすのか


 では、女中はどうやって汚れを落としているのでしょうか。テレビショッピングで売っている『魔法の洗剤』を持っているわけではありません。

 女中を雇っていると、台所用品がなくなったので買って欲しいと頼まれます。いわゆる消耗品です。その内容は、一般的な台所用合成洗剤と、・・・・・、アルコール。そして、スポンジとスチールたわし。

 そうなのです。女中は、アルコールを使って台所をいつも清潔に保っていたのです。アルコールと聞くと、消毒のことばかり考えがちですが、実際には様々な用途に使えます。

 最も役立つのが油汚れの除去。テレビショッピングで蒸気を出す道具が売られていますが、あんなものは全く不要です。同じことが台所用アルコールで手軽にできます。

 油が飛び散ったレンジ周りもアルコールを吹き付けてから拭きあげると、油分は全く残らずきれいになります。

 こびりつきはスチールたわしでガシガシと磨きます。だから、外国の台所のレンジはきれいに見えますが、近くで見ると傷だらけです(笑)。

 日本人主婦の多くがアルコールの使い方を知らないのではないでしょうか。ただし、アルコールを使えない部分(ニス塗り部)もあるので注意が必要ですが、吹きつけ後放置せずに短時間で拭きあげるのであれば、ほとんどの場所で使えます。

 お風呂のカビ対策にもアルコールは重宝します。いくらきれいに洗っても生えてきたカビがアルコールを使うとウソのように生えなくなります。

 テレビショッピングに欺されてはいけません。
 ちなみに、我が家の台所には合成洗剤はなく、あるのは、石けん洗剤とアルコールと重曹だけです。

posted by ネコ師 at 00:03 | Comment(0) | 役立つ知識(生活編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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