2015年02月16日

写真への袋文字の文字入れに便利なソフト


 web上にアップする写真に文字入れをしたい時があります。
 この文字入れをする方法はたくさんあるのですが、「きれいに文字入れする」となると、それができるソフトはとても限定されます。

 管理人は、普段は、IrfanViewで文字入れしていますが、この方法の欠点は、入れた文字が汚いということ。クッキリしていません。そこで、クッキリした文字を入れたいときには、PowerPointに写真を読み込み、文字入れして、png型式で図として出力する方法を採っています。この方法が個人的には好きです。

 ところが、袋文字となると話は別です。もちろん、上の方法でも十分できますが、手間がかかります。
 そこで、今日は、写真に簡単に袋文字を入れることができるフリーソフトをご紹介します。

 下の画像は、先日、このソフトを使って作った画像です。

 
APNG_Assembler_exp0.png


 入れた文字がクッキリしています。

 これは、EVERNOTEが配布している「Skitch」というフリーソフトを使っています。

【使い方】
 
1.EVERNOTEから「Skitch」をダウンロードします。

2.「skitchsetup-2.3.2.173.exe」という実行ファイルがダウンロードされるので、これをクリックして、ソフトをインストールします。後で、「EVERNOTE」のインストーラーが起動しますが、インストールしたくない場合は「キャンセル」してください。

3.デスクトップにピンク色の「Skitch」のアイコンが作られているので、それをクリックしてソフトを起動します。

4.後は、好きな文字を入れるだけ。特に説明する必要はないでしょう。機能はそれほど多くはないので、直ぐに使い方を覚えます。袋文字だけでなく、矢印など図形もきれいなので気に入っています。

Skitch_exp.jpg



posted by ネコ師 at 03:47| Comment(0) | 役立つ知識(画像編1) | 更新情報をチェックする

2015年01月26日

文字入りのGIFアニメを簡単に作れるサイト


 文字入りのGIFアニメを作るのは、どうしても、文字がクッキリと表示できないため簡単そうで実は難しい。
 今日は、文字を入れたGIFアニメを簡単に生成できるwebサービスをご紹介します。

 似たサイトはたくさんあるのですが、日本語に対応しているサイトは意外に少ないのが現状です。
 しかし、『Image Chef』というサイトは、たくさんの機能があり、しかも、大量のテンプレートを提供しています。たとえば、・・・・、下のようなGIF画像を簡単に作ることができます。結構センスが良いなぁと思いました。

image_chef1.jpg

flower_hokanko8.gif
paper0012.gif
Paperplane.gif
sandbeach.gif


posted by ネコ師 at 02:02| Comment(0) | 役立つ知識(画像編1) | 更新情報をチェックする

2014年12月20日

WORDを使ってきれいに文字入れする方法


 「JPEGに字を記入したい」というキーワードでアクセスがあったので、簡単な方法をご紹介します。

 写真に文字を入れる方法は色々あるのですが、今回は、たいていのパソコンにインストールされていると思われるWORDを使った文字入れ方法をご紹介します。

【OFFICE(WORDやEXCELなど)を使った文字入れ方法】
 
 この方法のメリットは、文字の種類や形、位置などが自由に設定できることです。以下、WORD2007を使って説明します。

① WORDを起動し、メニューバーの[挿入]⇒[図]から、文字入れしたい画像を選択し、[挿入]をクリックすると、シートに画像が読み込まれる。

② メニューバーの[挿入]⇒[ワードアート]
  [A]がたくさん書かれたメニューが表示されるので、適当に選択する(後で変更可能なので)。

③ 「ここに文字を入力」というテキスト枠が表示される。適当な位置に移動する。枠内の文字を消して、書きたい文字を入力する。
LETTERINSERT1.jpg


④ 後は、文字のフォント、色やサイズを変更。影を付けたり加工します。
LETTERINSERT2.jpg


⑤ 文字を選択した状態で、メニューバーの[挿入]⇒[ワードアート]と進み、アート効果を選び直します。グラデーションをかけるより、通常のワードアートの効果の方がきれいなのでこれに決定。
LETTERINSERT3.jpg


⑥ 最後に保存です。実は、これが一番難しい。保存段階でぼやけた文字になってしまうからです。
 一番簡単な方法は、画面をハードコピーするものです。[Fn]キー + [Prt Scr]キーで表示画面をハードコピーして、IrfanViewなどのソフトに[Ctrl]+[V]で貼り付けます。
 Excelにはカメラ機能があるので、リボンに登録しておくとスクリーンショットを簡単に撮ることができます。Wordにはこの機能はないようです。

【画像の出力方法】
 
 画面をハードコピーする方法は少し原始的な感じなので、もう少しスマートでよりきれいにできる方法をご紹介します。
 まず、画像とテキストボックスをグループ化します。

 読み込んだ画像を選択し、右クリックして最前面へ移動をクリック。すぐに、右クリックして[最背面へ移動]をクリック(この操作で「画像」と「テキストボックス」をグループ化することが可能になる)。「画像」と「テキストボックス」をグループ化する。

 ファイルを保存します。その時、[名前を付けて保存]を選定し、ファイルの種類で "webページ(*.htm;*html)"を選択して保存します。保存すると、先ほど付けたファイル名と[同じ名前+files]というフォルダができます。そのフォルダの中に、画像をpng型式にしたファイルが保存されています。これが、とてもきれいに出力する方法です。

 png型式はとてもきれいなのでそのままで使えますが、どうしてもjpg型式にしたい場合には変換して下さい。

 png型式からjpg型式に変換するには、管理人ならIrfanviewを使いますが、無料の多機能ファイラー「Seez」でも簡単にできます。たくさんの画像を一括変換するときにはSeezを使っています。これについては過去記事でご紹介しています。

JPEGからGIFへの一括変換、「Seez」が一番


posted by ネコ師 at 22:51| Comment(0) | 役立つ知識(画像編1) | 更新情報をチェックする

2014年12月11日

画像を縮小してHPにきれいに表示する方法


 ホームページにアップする画像をきれいに表示するには、サイズの大きな写真を使うというのが一般的でしょう。ところが、画像が大きいとファイルサイズも大きくなってしまいます。デジカメで撮影した写真だと2.5MB以上のファイルサイズになります。

 このサイトで使う画像は、50KBに縮小したものを使っています。画像の幅は570pxにしています。
 ところで、同じ50KBの画像でも加工の仕方によっては、HP上の表示に大きな違いがあることを知っておく必要があります。

 今日は、画像をHPにきれいに表示する方法をご紹介します。

 先ず、二枚の写真をご覧下さい。違いが分かるように文字の入った画像を使いました。
 どちらも画像ファイルのサイズは50KBです。

(1)IrfanViewにより加工
表示の違い:irfanで加工


(2)JTrimにより加工
表示の違い:jtrimで加工


 二枚の画像を見比べると違いは明らかです。
 では、もう一枚、画像をご覧下さい。ファイルサイズはやはり同じ50KBです。

(3)IrfanViewによるファイルサイズダウン
Irfan_Bigクリップボード02.jpg


 (2)と(3)の画像では、ほとんど差が見られません。
 さて、どうやってきれいに表示しているのか、種明かしをしましょう。


画像縮小の方法
  画像のサイズを小さくするには、画像の縦横の大きさを縮小する方法と、画質を落とすという方法の二つがあります。

(1)では、IrfanView使って、画像の幅を570pxに縮小し、その後、画質を落として50KBにしています。
(2)では、JTrimを使って、画像の縦横は変更せず、画質だけを落として50KBにしています。
(3)では、IrfanViewを使って、(2)と同じように画像の縦横は変更せず、画質だけを落として50KBにしています。元画像の縦横のサイズは 1350px x 638px なので、画像の貼り付けタグで、 [height="269" width="570"] と指定して、小さく表示しています。

 つまり、画像の縦横の大きさを変えずに画質を落とし、それを縮小表示することできれいに表示しているわけです。

 画像の縦横のサイズを縮小すると画素数が減るためボケてしまい、文字などは判別できなくなったりします。一方、画像の縦横のサイズを変更せずに画質だけ落とすと、色が飛んでしまい、極端な場合、白黒に近い画像になります。この二つの方法にはそれぞれデメリットがあるということです。このため、この二つの方法をうまく使い分けることで、きれいに表示することが可能になります。

 この画像の縦横の大きさは、文字の入った画像の場合、特に重要です。画像の縦横のサイズを、文字判読ができるオリジナルよりもかなり小さくすると、文字を判読するのは不可能になります。この場合には、画質を落とす方を優先して修正します。

 例えば、幅が3000pxもある画像ならば、一旦、1200px程度に画像サイズを縮小し、その上で画質を落としていきます。この方法はたくさんの色が使われている画像の場合に特に有効な方法です。

 
ソフトの違い
  今回、[IrfanView]と[JTrim]という二つのフリーソフトを使って比較しました。IrfanViewはいつも使っているビューワーですが、なぜ、JTrimなのか。 実は何でも良かったのですが、ネットで調べたら、9年くらい前の情報として、JTrimがきれいに縮小できるソフトであるというような内容が書かれてあったので、いつも使っているIrfanViewと比較してみようと思ったわけです。

 その結果は、上の(2)と(3)で示したとおりです。
 実際の所、両ソフトで加工した画像に大差はないのですが、厳密にはわずかな違いがあります。しかし、好みの問題という程度です。


わずかの差とは?
  「わずかな差しかありません」といわれても、どんだけ違うの? 気になるところです。
 早速比較してみましょう。

 今回使うサンプルは、下の画像です。以前撮影したスクレの踊り子の写真です。

iRFAN_v.jpg



 二つのソフトを使って、幅570px、サイズ50KBに縮小した画像を300%に拡大表示したもので比較します。
 ハンカチの先にいる男性をクローズアップしてみましょう。

① IrfanView
closeupirfan.jpg

② JTrim
Closeup_JTrim.jpg


 違いは自分の目で確認して下さい。


IrfanViewで画像縮小する方法
  これまでに、画像縮小を得意とするさまざまなソフトを試して見たのですが、結局のところ、IrfanViewと大差がない、あるいは、IrfanViewの方がきれいに仕上がるということが分かりました。IrfanViewが本当に優れたソフトであることを実感しました。

 そこで、IrfanViewを使って画像を小さくする方法を具体的に説明します。

1.画像サイズの縮小
 ① メニューバーの[画像]⇒[リサイズ/リサンプル]
 ② [リサイズ/リサンプルの設定]ウインドウが開くので、[サイズの指定]で、縮小したい幅を入力([アスペクト比を保存]にチェックマークが入っていることを確認)。
 ③ [OK]をクリック
Irfan Resize 2


 ここで、[DPI]を変更できます。[DPI]は印刷に関係する設定なので、この値を変えてもネット上の画面には変化は見られません。「なぁ~んだ、印刷だけか」と思ったら大間違い。

 例えば、DPIの値が異なるが縦横のサイズが同じ2枚の画像があるとします。これをWordに貼り付ける場合、画像の縦横のサイズが同じでも、DPIの値が違うと、違った大きさに張り付きます。同じ大きさにしようと拡大するとボケた画像になります。このように、DPIの値は、画像をネット以外の用途で使う場合に大きく影響することになります。

 印刷に使用する場合は、DPIの値は350程度あれば良いようです。ネットにアップするのであれば、96もあれば十分でしょう。大きければ良いわけではないので、目的に合った適正な値に設定します。

2.ファイルサイズの縮小
 ① メニューバーの[ファイル]⇒[WEB用に保存]
 ② 開いたウインドウで、左上の[Optimized Image](下画像の青枠)を見ながら、(ア)のファイル形式を選択。対象ファイルの色数によっては、GIFやPNGの方がJPGより小さなファイルサイズになることもある。
Irfan Resize1


 設定するファイルサイズが決まっている場合は、(イ)の[Compress to size]をクリックし、仕上がりのファイルサイズを入力する。別の方法として、(ウ)の[Quality]スライドバーを動かして、[Optimized Image](上画像の青枠)をみながら設定する。
 ③ [Save]アイコンをクリックして保存する。


JTrimによる画像縮小方法
 ついでですが、Jtrimでの縮小方法についても書きます。

  メニューバーの[イメージ]⇒[JPEG品質]
  メニューバーの[イメージ]⇒[リサイズ]

Jtrim画像リサイズ



サムネイルをきれいに作る
 最後に、上の方法で、サムネイルを作ったサンプルを紹介します。
 ここまでの説明で分かるのは、IrfanViewを使えば、高品質のサムネイルを作れるということ。

 見本として作ってみました。普段、あまり小さな画像は作らないのですが今回は特別。サンプルは、滝本美織の「みおりねこ」です。

みおりねこ


 この画像は、縦横のサイズが「120 x 133」、ファイルサイズが「12kb」しかありませんが、きれいに表示できていると思います。

 さらにもう一枚。息子の部屋にあったウサギ耳の姉ちゃんのフィギュアをもとに作ったサムネイルです。
 このような縮小処理をするときには、一度、元画像にボカシをいれてから縮小し、それにシャープをかけるときれいに仕上がるようです。
 
フィギュア サムネイル サンプル



posted by ネコ師 at 23:05| Comment(0) | 役立つ知識(画像編1) | 更新情報をチェックする

2014年10月25日

写真店で撮影したような履歴書用の写真をつくる


 履歴書に添付する写真は、履歴書の記載内容と同様に重要・・らしいです。
 写真屋さんで撮影すると6~8千円もします。そこで、自分でつくってみることにしました。

 先ずは背景画像。写真屋さんで撮影した身分証明書用の写真は、ブルーバックが多いようです。しかも、均一のブルーではなく、グラデーションがついている。

 ネットの画像検索で調べると、背景画像として似たものがあったのでそれをゲット。
 次は、人物撮影です。

 三脚にカメラをセットして、セルフタイマーで撮影します。距離は、80cm位の近距離。修正を加えるので、できるだけ近づいて撮影します。

 髪を整え、頰を上げて、若々しく写るようにします。ところが、うまく写らない。

 難解も撮影しているうちに、コツがつかめてきました。まず、あごを引きます。あごが出ている、つまり、上を向いている状態だと、「アホっぽく」見えます。次に、肩の高さ。肩の高さは自分では気がつかないのですが左右が異なった高さになっています。肩の高さが違うと正確がねじ曲がった人間に見えます。
 さらに、メガネの位置。メガネを目の近くに正しくかけないと、目の一部がメガネのフレームで隠れてしまいます。偏執狂に見えます。

 10枚以上撮影して、やっと、ほどほどに満足できる写真が撮れました。次は加工です。

 Photoshopに背景画像と人物画像を取り込みます。
 人物画像の輪郭をカットします。この時、切り取りのぼかしを1~5px程度に入れます。ぼかしがないと不自然な縁取りになります。顔の輪郭を微妙に小さくします(ムフフ)。なかなか、締まりのある顔になります。

 ドロップシャドーを軽くかけて完成。まるで写真屋さんで撮影したようなブルーバックの証明書用写真ができあがりました。

 ところが、重大な問題発生。
 Photoshopの画面で見るときれいな色合いなのですが、jpgで保存した写真を見ると色が濃い! 青の色合いがとても濃くなり、人物の顔も赤っぽい。まるで、アル中のよう。 

 原因がよく分からないのですが、・・・、というか、原因を追及しようという気力もないので、とにかくこの問題を解決したい。そこで、安直に解決することにしました。Photoshopの画面をハードコピーする方法です。これで、きれいな画像ができました。今回は、このくらいでよいかなぁと思います。フェイク写真を作るわけではないので。


posted by ネコ師 at 07:00| Comment(0) | 役立つ知識(画像編1) | 更新情報をチェックする