2015年01月31日

パノラマ写真作成ソフトの比較


 パノラマ写真を作るソフトとして、普段はMicrosoftが無料で提供している『Image Composite Editor(ICE)』を使っているのですが、今日は『ArcSoft Panorama Maker 5 Pro』というソフトを使ってみます。このソフトは、以前、ニコンのカメラを買ったときに付いてきたCDの中に入っていたもの。「価格.com」で調べると、「最安値 6,780円〜」となっていました。

 早速、ソフトをインストールして起動。すると、以下のようなエラーメッセージがでました。

 AcroMediaService.exe-システムエラー『コンピューターにQTCF.dllがないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。』

ArcMediaServiceError.jpg


 この「QTCF.dll」は、「QuickTime」の中にあるdllなので、これをSystem32の中にコピーすれば問題解消。
 管理人の環境 Windows8では以下の場所にあります。
【コピー元】 
  C:\Program Files (x86)\QuickTime\QTSystem\QTCF.dll
【コピー先】
  C:\Windows\System32\QTCF.dll

 次に、「Image Composite Editor(ICE)」を起動しようとしたら起動できない。
 (Windows8だけど表示設定している)[スタートボタン] ⇒ [プログラム] ⇒ [Microsoft ICE] ⇒ [Microsoft ICE]と進むと、下のようなインストールを求めるウインドウが開き起動できない。少し前まで使っていたのにおかしい。プログラムのショートカットは削除したらしく見つからない。

ICE_error.jpg


 そこで、ICEの実行ファイル[ICE.exe]を探して起動しました。実行ファイルは下の場所にあります。
  C:\Program Files\Microsoft Research\Image Composite Editor

 前置きが長くなりました。
 二つのソフトの比較です。二枚の写真をパノラマ写真にしています。
【Image Composite Editor(ICE)】
Panarama_ICE_sample.jpg

【ArcSoft Panorama Maker 5 Pro】
Panorama_Maker5_sample.jpg


 比較の結果、どちらのソフトも簡単に、かつ、きれいにできます。
 少なくとも、二枚の写真のパノラマ化は、無料の【Image Composite Editor(ICE)】で十分なことが分かりました。

 「ArcSoft Panorama Maker 5 Pro」の優れているところは、360度のパノラマをフラッシュとして出力できること。これには感動しますが、三脚を使わないとキレイなパノラマ画像になりません。


posted by ネコ師 at 15:28 | Comment(0) | 便利なフリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月06日

JPEGからGIFへの一括変換、「SeeZ」が一番


複数の画像を使って画像処理したり、GIFアニメを作ったり、フラッシュを作ったりするとき、画像型式を一括変換することができると便利です。例えば、JPG型式をGIF型式にしたり、サイズの大きいBMP型式をJPG型式に変換したり。

管理人はこのような場合、「SeeZ」という統合型ファイラを使っています。これは、エクスプローラの代わりにいつも使っている非常に使いやすく多機能なファイラーです。「操作性は限りなくエクスプローラに近いので、新たに操作方法を覚えることも無く簡単に扱えます」とは作者 如月柚葉さんの言。

 このフリーソフトは[Vector]からダウンロードできます。本サイトのサイドバーにある柚葉さんのサイトへのリンクバナー『K Life』の方が便利でしょう。

 Bmp、Png、JPG、Gifの4つのファイル形式に対応していて、それぞれに一括変換できます。もちろん、GIFからJPEGへの変換も可能です。ついでにファイル名、ファイル日付の変更も簡単。
こんな便利なソフトが無料でいいのだろうかと思います。

 このソフトは2008年12月のVer.2.04以降の更新はありません。ところが、Windows8でも、64ビットパソコンでも問題なく使えます。SeeZはファイラーとして完成しているので、余計な改変は不要ということでしょう。

 Windows付属のソフトがユーザーを無視した改悪を繰り返しているため、SeeZがいまだに使えることに感謝です。

画像形式の一括変換方法


1.SeeZを起動し、複数の画像を選択します。フォルダ内のファイルすべてを変換したい場合は、[Ctrl]+[A]ですべてを選択します。

2.この状態でメニューバーの[ツール]をクリックすると、下の画像のようなドロップダウンメニューが開きます。赤枠の部分がファイル形式一括変換のところです。
SeeZ_transf1.png


 一括変換したいファイル形式を選択します。
 以上です。

画像の一括縮小


 SeeZは、エクスプローラのようなファイラーとしての機能の他に画像ビューアとしての機能も備えています。さらに、画像形式の変換、画像サイズの一括変更も簡単にできます。

 ここでは、画像サイズの一括変換(縮小)を例に手順を紹介します。
 説明は画像の中に書いています。

Seez_expl_001.png


Seez_expl_002.png


Seez_expl_003.png


Seez_expl_004.png



 初版2008年12月11日の記事を書き直して再投稿しました。6年前の記事でも、書き直した内容は以前とほぼ同じ。進歩の激しいソフトの中で、SeeZがまったく色あせていないことに驚きました。


posted by ネコ師 at 01:39 | Comment(0) | 便利なフリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

パソコンで習字の練習


 書道の流れるような筆遣いは、見ていて気持ちの良いものです。
 以前録画したビデオを見ていたら、中塚翠涛さんが出演している番組があり、中塚翠涛さんの美しい文字にほれぼれしました。

 自分でも書けないかと思ったのですが、筆も半紙もない。そんな時はパソコンで練習することに。
 書道の練習ソフトとして、「マウスで書 0.1.0.7」があります。今回は、このソフトを使って書いて見ました。
calligraphy03.png


 マウスで文字を書くのはとても難しいので、物置からタブレット「BAMBOO」をとりだして練習することにしました。でも、やはり、へたくそです。

calligraphy01.png


 書いているところをYouTubeにアップしました。ビデオを見ていると、運筆がとてもきれい?で、結構、満足しています。ビデオで見ると簡単そうに見えますが、実際に書くとなるとなかなか大変です。




posted by ネコ師 at 23:45 | Comment(1) | 便利なフリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

白黒写真に色を付けるソフト


 昔の白黒写真やモノトーンにした写真に色を付けると、見違えるように生き生きとした写真になる場合があります。モノトーンの一部だけ鮮やかな色を付ける手法は、テレビCMでも使われています。今日は、このような「白黒写真に色を付けるソフト」を紹介します。

ソフトの名前は「Recolored

上のリンクからダウンロードできます。有料ソフトですが、21日間の期限付きで無料で使用できます。ソフトは2006年の古いもので、バージョンも最初の「Recolored 1.1 」から更新していないようです。

 COMODOがこのソフトの実行ファイル「Recolored.exe」からMalwareを検出しています。ネットで調べてみると、同名のウイルスがあり、システムに重大な障害を与える恐れがあるようなことが書かれています。管理人がダウンロードしたものとハッシュ値が違うので、よく分からないというのが実状。
(ウイルスファイルのハッシュ値:MD5: 62e98e297dd6390465c0b884ab231db8)
 ところが、他のウイルス対策ソフトでは検出されないので、誤検出だとも思われます。こんな古いソフトのウイルスを現在のウイルス対策ソフトが検出できないとは考えられないので。心配の方は、あきらめて、別のソフトをお探し下さい。

 このソフトの面白いところは、色を付けた周囲もうまく同系列の色にぼかしてくれること。このため、色づけした部分の境界に違和感がありません。言葉ではうまく説明できないので、画像を示すのが手っ取り早い。

 このソフトをインストールし、デスクトップアイコンをクリックしても起動できないときは、このようなトラブル解消法を書いたこちらの過去記事を参照下さい。

 まず、オリジナルのモノトーン画像として下の写真を用います。
サンプルのモノトーン写真


 次に、「Recolored 1.1 」を使って、色を付けたい部分に、適当に色を付けていきます。この時、塗りつぶされたようになりますが、心配いりません。元画像の上に、色が乗ったように表示されます。

Recoloredで着色サンプル画面


 [Cololize]アイコンをクリックして作成すると、下の画像になります。

完成サンプル画像


 まさに、「ザックリ」と色づけして、綺麗に仕上げる優れたソフトです。
 写真全体をカラーにしても良いし、一部だけカラーにすることもできます。

 これと同じことをPhotoshopでやろうとすると、大変な手間がかかります。この機能に特化した専用ソフトの利点でしょう。

  ついでに、GIFアニメにしたものが下のファイルです。今回は、「Easy GIF Animator」を使って作ってみました。

Recolored_SampleGIF1.gif
posted by ネコ師 at 01:55 | Comment(0) | 便利なフリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月19日

iPhone5S:Siriに歌わせる


 iPhoneのSiriに歌わせることができるらしい。

 今年5月にiPhone4Sを沼に落としてしまったので、しかなく、iPhone5Sを購入。
 昨日の飲み会で、Siriに歌をうたわせることができるという情報をゲット。

 その時はiPhoneを持っていなかったので、今日試して見ることに。

 Siriに歌を歌わせるには、「歌って!」を連続で6回繰り返します。
 つまり、「歌って! 歌って! 歌って! 歌って! 歌って! 歌って!」

 1回だけでは、Siriは相手をしてくれません。6回お願いすると・・・

 Siri 「歌ですね。わかりました。」

    「いろはにほへと ちりぬるを ・・・・」

・・・と、いろは歌を話し出した。

 別バージョンでは、

Siri 「わかりました。あなたがお望みならば歌いましょう・・・」
   「さくら さくら 野山も里も 見わたす限り・・・ 花ざかり」
   「・・・言い歌ですよねぇ」もある。

  これは、棒読みではなく、何となく歌っている感じ。なかなかの機能です。

 6回繰り返してもうまく認識しないときもあります。

【関連記事】

  「iPhone4SのSiriで遊んでみる」  
posted by ネコ師 at 23:46 | Comment(0) | 便利なフリーソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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