2015年12月26日

エクセルで作った表をブログに貼る最も簡単な方法


 以前、『エクセルで作った表をブログに貼る方法』という記事で、Excelで作った表をブログに貼り付ける方法をいくつか紹介しました。

 それらの方法は、たしかに便利そうなのですが、いざ使うとなると、いまいち使い勝手が良くありません。
 ふと気づいたのですが、Excelで作った表ならば、Excelのマクロを使って表をHTMLタグに変換すれば良いのではないかと。

 ネットで調べると、いくつかのサイトでマクロを公開しています。実際に使い勝手の良いマクロを試して、若干の修正を加えてみました。

機能

 このマクロを使うと、とても簡単にタグを生成することができます。なにしろ、表を選択してボタンを押すだけなので。これほど簡単にTHMLタグを出力する方法は他にないと思います。

 しかも、タグがとても短くシンプル。省略できるタグはすべて省略しているためです。

 操作方法は以下の通りです。

1.表を「シート」にコピーする。
2.表の範囲を選択する。
3.青いボタン(「選択した表をHTMLで出力」)をクリックする。
4.ブラウザが起動し、タグが表示されるので、タグの部分をコピーし、ブログに貼り付ける。

Excel_chart2html1.png


Excel_chart2html2.png


 作業はこれだけです。
 タグは1行で生成されるので、表の上部にスペースができてしまうといったトラブルもありません。コピーしてそのまま貼り付けるだけです。

 複合表には対応していないので、その場合は、生成されたタグを適宜修正します。
 センタリングや右寄せ等は対応していないので手作業で行います。

 いろいろやったのですが、結局のところ、この方法が一番簡単だと思います。とてもシンプルなタグができます(省略できる終了タグもないのでとてもシンプルです)。

Excelシートを入手する

 このExcelブックは以下のリンクからダウンロードしてお使い下さい。
 
 『EXCEL表をHTMLに出力するマクロ.xls

 ダウンロードパスワード: 4ztfr79d

 使用しているマクロは、『Excelで開発・Web連携』で公開しているものをお借りしています。

【追記】 バージョン2の公開(2016/9/14)

 このエクセルブックのダウンロード数が多いので、改良版の新バージョンも作りましたので公開します。シート上の表を選択してボタンをクリックすると表を消去できるようにしました。罫線も消えるので便利なボタンです。連続して作業をする場合にとても役立ちます。

 DLリンク(「EXCEL表をHTMLに出力するマクロ_v2.xls」)

 ダウンロードパスワード: ir38eg4f

HTML_EXCEL_TABLE.png


 表の化粧直しの方法については、他のサイトで公開しているので、そちらをご覧下さい。

 基本的な部分だけ、管理人のメモ程度に書いておきます。
 ・表の幅を設定 ⇒ <table>タグに、(例えば、width="95%" と追記)。
 ・表の見出しをセンタリング ⇒ 見出しの<td>タグ⇒ <td align="center">


センタリング・バージョンの公開

 あまり機能を付けると使いにくくなるので、単機能にしています。
 セル内の値をすべてセンタリングする必要があったので、センタリングバージョンを作ってみました。

 『センタリングバージョン(Ver.3)のダウンロード
 
 ダウンロードパスワード:  prq4uthf


サンプル年表の表示

 出力したタグを貼り付けたのが下の表です。表の幅を95%に設定。見出しのセンタリングをしています。
西暦時代
前200万年~ 600 旧石器時代・縄文式時代・弥生式時代・古墳時代
   601~ 700 飛鳥時代(592→)
   701~ 800 飛鳥時代(→710)・奈良時代(710→794)
   801~ 900 平安時代(794→)
   901~1000   〃
  1001~1100   〃
  1101~1200   〃   (→1185)
  1201~1300 鎌倉時代(1185→)
  1301~1400 鎌倉時代(→1333)・南北朝時代(1333→1392)
  1401~1500 室町時代(1392→1491)
  1501~1600 戦国時代(1491→1573)・安土桃山時代(1573→)
  1601~1700 安土桃山時代(→1603)・江戸時代(1603→)
  1701~1800 江戸時代
  1801~1900   〃   (→1868)・明治時代(1868→)
  1901~2000 明治時代(→1912)・大正時代(1912→1926)  昭和時代(1926→1989)平成時代(1989→) 
  2001~2100 平成時代


 Wordで作った表も、このExcelシートに貼り直して出力すれば、簡単にTHMLタグを取得することができます。

 
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2015年07月14日

GoogleMapを大縮尺で広範囲に印刷(その2)


 前回に引き続き、Google Mapを大縮尺で広範囲に印刷する方法をご紹介します。
 今回は、前回よりもスマートにできます。こんな方法があるの?、という感じでしょうか。

 作業は、Google Mapから貼り付けタグを取得して、貼り付け範囲を巨大に修正後、html形式で保存。Firefoxのアドオンを使って、起動させたhtmlファイルのページ全体を出力する、という内容です。

 では、順を追って説明します。 


Firefoxアドオンを入手する
 ブラウザはFirefoxを使います。普段、別のブラウザをお使いの方は、この機会にFirefoxをお試し下さい。

 アドオンをインストールします。アドオン名は[screengrab]です。
  Firefoxのメニュー [ツール]⇒[アドオン]⇒ 検索窓に[screengrab]と入力し、目的のアドオンを探し、インストールします。

Firefox_addon01.jpg


 インストールが完了すると、上部のツールバーに、[screengrab]のアイコンiron_screengrab.pngが表示されていると思います。


Google Mapからタグを取得する
 1. Google Mapで目的の場所を開きます。
2. 印刷したい縮尺で表示します。
3. 画面右下にある[ギアアイコン]⇒「地図を共有または埋め込む」をクリックします。
GoogleMap_Icon03.png

4. 開いたダイアログで、①[地図を埋め込む]タブに切り替え、② サイズを10倍の値に設定(ここでは、8000 x 6000)と入力 (注:取り敢えず、このようにやってみて、後で調整します)。③ 貼り付けタグをコピーします。

GoogleMap_Icon04.png


5. メモ帳を開き、貼り付け。[GoogleMap]と名前をつけてデスクトップに保存します(名前は何でもよい)。するとデスクトップに、[GoogleMap.txt]というテキストファイルが作られます。この拡張子を[txt ⇒ html]に変更します。


広域地図の高解像度画像の出力
1.次に、このファイル[GoogleMap.html]をダブルクリックして開きます。
2. Google Mapが開きます。サイズが大きいので開くのに少し時間がかかりますが、気長に待ちましょう。必ず、表示を完了させて下さい。
3. ページの読み込みが完了したら、最初にインストールした[screengrab]のアイコンの脇にある▼をクリックして、[保存]⇒[ページ(フレーム)全体]をクリック。名前を付けて画像を保存します。

GoogleMap_Icon05.png


 巨大で高解像度の地図画像がpng形式で出力されます。今回の設定では、8000px x 6000pxの大きさの画像になります。ファイルのサイズは5MB程度なので、それほど大きいわけではありませんが、かなりクッキリした地図画像を作ることができます。広範囲なのに驚くと思います。また、拡大しても文字を確認できる解像度になっていると思います。

 できあがった画像を見て、範囲を小さくしたいときは、画像をトリミングするか、あるいは、上記の縦横サイズの手順で数値を変更します。

 前回の「Google Mapを大縮尺で広範囲に印刷する方法(その1)」で紹介した方法と全く違う方法を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

 このような方法を紹介しているサイトが見当たらないので書いて見ました。


  
posted by ネコ師 at 23:32| Comment(0) | 役立つ知識(PC編) | 更新情報をチェックする

2015年07月13日

GoogleMapを大縮尺で広範囲に印刷(その1)


 Google Mapを印刷して使いたいということはかなりの人が経験していると思います。
 その時に問題になるのが、表示されている範囲でしか印刷できないこと。縮尺を小さくすれば広範囲を表示できますが、それだと役に立たない。

 必要な縮尺のGoogle Mapをもっと広い範囲で印刷したい、という希望をかなえましょう(笑)。
 やり方はいくつかあるのですが、今日はオーソドックスで簡単な方法です。

 Google Mapの画面を必要な範囲だけスクリーンキャプチャしていき、後で合成して、一枚の地図にします。
 原理はこの通りなのですが、やり方は、これまたたくさんある。

 とりあえず、手っ取り早くできる方法を紹介します。管理人が最も使う方法です。

地図をキャプチャする
 Google Mapの表示画面をキャブャします。Firefoxをお使いなら、アドオンの「Awesome Screen Shot」や「Pearl Crescent Page Saver Basic screenshot」あたりを使えば、簡単でしょう。管理人は、フリーソフトの「SETUNA」を使いました。キャプチャした画像は、必ずPNG形式で保存します。JPG形式ではダメです。

 GoogleMapの画面を縦横に移動させながら、必要な範囲をキャプチャしていきます。
 この時、各画像が30%程度重なるように移動します。後で合成するとき、この重なり部分が不足すると合成できず、面倒なことになるので気を付けましょう。

GoogleMapCapture03.png
Source: Google Map


画像を合成する
 画像の合成には、Microsoft社が無料で配布している「Microsoft ICE」を使います。現在のバージョンは2.0のようです。

 「Microsoft ICE」を起動し、メニューの[File]から、先ほど保存した画像ファイルを[Shift]キーを押しながらすべて選びます。

 自動で画像の合成が始まります。終わったら、トリミングをして、右端にある[Export to disk]ボタンをクリックして保存します。
 
ICE_SETUNA1.png


 今回のサンプルでは、18枚の画像を使っています。
 拡大しても、文字がクッキリしていて、印刷にも耐えます。下の画像をクリックすると原寸大に拡大表示できます(できあがった画像はとても重いので、サイズを縮小したものを表示しています)。

大縮尺Googleマップのサンプル Source: Google Map


Google Mapから余計な表示を消す
 さて、ここまでの説明で、お気づきの方がいるかどうか分かりませんが、実際に作業をするとき、Google Mapに表示されている様々な窓がとても邪魔です。

 下の画像をご覧下さい。今回、管理人が作業中の画面をキャプチャしたものです。通常のGoogle Mapと比べてとてもシンプルな画面になっているのが分かると思います。そして、・・・・・、アドレスバーをご覧下さい。このGoogle Mapは、なんと管理人のデスクトップから起動しているのです。

 管理人のデスクトップには「GoogleMap_Print.html」というファイルが置いてあり、それを起動して表示させています。Google Mapに表示される余計な部分がなく、とてもシンプルな表示になっています。今回の作業のような場合にとても便利です。

GoogleMapViewer001.png


 この「GoogleMap_Print.html」は、グーグルマップを表示する機能しかありません。検索機能もありません。

 このやり方が気に入ったという方は、自分で作ってみてはいかがでしょうか。
 「Geekなぺーじ」さんが公開しているソースコードを使うと簡単にできます。まずは、メモ帳を開いて同サイトからソースコードをコピーペして保存。拡張子を [txt ⇒ html]に変更。後は、見栄え良く適当に変更する。
 ソースコードでは、マップの高さが500pxに設定されているので下の部分に余白があります。
 500px ⇒ 100% に修正すれば画面一杯に表示できます。

source_code_modify1.png


 管理人が使ったものを欲しいという方は、あくまでも今回の目的にのみ使い、再配布しないという条件で、ダウンロードできるかも(早い者勝ち。DL50回制限です)。

 上の見本では、ツールバー、メニューバーを表示した状態で作業をしています。画面全体をキャプチャした方が作業効率が良いので、Firefoxの場合は[F11]をクリックしてフル画面表示にします。その状態でキャプチャできるソフトとして何を使うかが問題になりますが。管理人が使っている「SETUNA」では様々な方法でキャプチャできますが、全画面表示されている場合には、[Ctrl + 1]でキャプチャします。また、[SETUNA]の保存形式はデフォルトではJPGだけですが、PNG形式での保存も設定できます。

 明日は、「Google Mapを大縮尺で広範囲に印刷する方法(その2)」で、全く違う方法を紹介します。

「Google Maps Grabber 1.0.7」はやめた方が良い


 「Google Maps Grabber 1.0.7」というフリーソフトがあります。これは、あらかじめ設定した範囲を自動で走査しながらキャプチャしていくソフトです。ところで、このソフトはいろいろ問題があるので、ダウンロードはお奨めできません。

 問題点とは、開発者サイトが閉鎖、スクリプトエラーの多発、キャプチャの失敗などなど。多くのサイトで配布しているのですが、ほとんどリンク切れ。ウイルス「Hao123」との抱き合わせ配布などとても問題だらけのソフトです。さらに、うまく動いてもキャプチャに失敗したり、キャプチャ画面同士の重なりがおかしかったりで、結局使えません。


posted by ネコ師 at 19:54| Comment(0) | 役立つ知識(PC編) | 更新情報をチェックする

2015年07月09日

サイバー・ペットをサイトで飼う


 一時期、バーチャル・ペットが流行りましたが、今日は、かなり時代遅れな感じのするサイバー・ペットを飼う方法をアップします。

 「BUNNYHERO LABS」というサイトで簡単に作ることができます。

bunnyherolabs.png


 様々な動物で作ることができ、動きもそれぞれです。
 猫好きの管理人は、猫を選びました。毛の色を選択できます。

 このバーチャル・ペットの優れている点は、動きが多彩だということ。
 クリックしたまま猫に触ると、ゴロゴロと喉を鳴らす。篭から出たり入ったりする。エサをあげると喜んで食べる。猫じゃらしで遊ぶ。特に、ボールを篭の縁の位置に置くと、ひとりで永遠に遊んでいて手間いらず。猫好きにはたまらない動きです。







 いろんな動物がいますが、おもしろいのは「蜘蛛」です。せっせと糸を張って、ハエを放すと捕まえてむしゃむしゃ食べます。

 このサイトを知ったのは2007年のこと。もう7年も前になります。
 過去のメールを整理していたら、このサイトへのリンクがある自分で出した自分宛のメールを発見。何だろうと思ってアクセスしたら、バーチャル・ペットでした。昔のリンクって、リンク切れがとても多いのですが、このサイトはまだやっていました。いつ閉鎖するか分からないので、フラッシュのSWFファイルは本サイトからリンクしています。


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2015年05月26日

東京駅従業員が自分で買う東京の手土産ベスト5


 2ヶ月ほど前にテレビで、東京駅のテナント従業員が私生活で利用する絶品スイーツをランク付けして放映していたので、まとめました。

 お土産を買うとき、いつも迷ってしまいますが、これを知っていると便利です。
 たくさんのお土産リストって、お土産選びで迷っている人には役に立たない。選べないから迷っているので。

それよりも、東京駅構内のテナントで働く従業員の方々が自分でも買って食べているスイーツの方が間違いないです。せっかく買うお土産なら、喜んでもらえるものが良いに決まっています。

ランク付けはどのような基準なのかは分からないのですが、たぶん、推薦した人の数でしょうね。
下がベスト5です。

第1位 「FORMA」のチーズケーキ『オリジナルアソート』 1785円
 場所:東京駅構内地下1階 GRANSTA(グランスタ)
 大阪の「FORMA」の東京駅店。東京駅改札内B1 GRANSTA(グランスタ)
 『オリジナルアソート』は6種類のチーズケーキのパッケージで東京駅限定商品  

第2位 「シーキューブ」の『ティラミスロール』777円
 場所:東京駅構内 1Fエキュート
 ティラミスで有名な「ティラミススペシャリテ シーキューブ」
 ティラミスをロール状に巻いたスイーツで、中に甘さ控えめのマスカルポーネチーズのクリームが入っている。

第3位 「テラ・セゾン」の『ハニーベアプチ』8個入り 1000円
 場所:東京駅構内地下1階 GRANSTA(グランスタ)
 世田谷区三宿のラ・テールの姉妹店
 クマの形をしたスイーツ。蜂蜜を練り込んだ生地を使って焼き上げ、中には蜂蜜ゼリーが入っている。

第4位 「東京あんパン」の『東京レンガぱん』4個入り 1100円
 場所:東京駅構内 1Fエキュー
 あんパン専門店の「東京あんパン」の東京駅のレンガをかたどった商品
 こしあん、カスタードとホイップクリームが中に入っている。

第5位 「R.L.」の『ワッフルおすすめ10個セット』1,050円(税抜)
 場所:東京駅構内地下1階 GRANSTA(グランスタ)
 ワッフル・ケーキの専門店「エール・エル R.L」のワッフル詰め合わせ。
 『ワッフルおすすめ10個セット』は通販でも買えます。


3月10日、日テレ、「ヒルナンデス!」で放映

posted by ネコ師 at 15:14| Comment(0) | 役立つ知識(PC編) | 更新情報をチェックする