2014年11月27日

IrfanViewプラグイン「Paint Tool」のText Toolが強制終了:解決策


 いつも使っている画像表示など多機能な「IrfanView」にプラグインとして入れている「Paint Tool」の中の「Text Tool」がおかしくなった(下図の赤枠)。「Text Tool」ボタンをクリックして、画像をクリックすると、下のようなエラーメッセージが出て、IrfanViewが強制終了してしまう。
irfanview_paintTool_Error2.png


 使っているIrfanViewのバージョンは、Version 4.26です。最新バージョンの一つ前です。

 エラーメッセージは、「Microsoft Visual++ Runtime Library」というウインドウに、「A buffer overrun has been detected which has corrupted the program's internal state. The program cannot safely continue execution and must now be terminated.」というエラーメッセージが表示されています。

 「Paint Tool」をクリックすると強制終了するということは以前あり、その解決策を書きましたが、今回は、「Paint Tool」全体ではなく、その中の一つの機能のみで発生するエラーです。このようなことは初めてです。

 「Text Tool」は、写真の文字入れによく使う機能なので、これが使えないととても不便です。
 この問題が発生した原因はわかりません。うっかりIrfanViewを更新してしまったのではないでしょうか。更新すると使えないプラグインが出てくるので、更新しないようにしていたのですが・・・。

 エラーメッセージをみても解決できそうにありません。一部の機能だけに発生する「Runtime Error」は、はっきり言ってお手上げです。

 そこで、次の方法で回復を図りました。
 IrfanViewの実行ファイルだけを、「Paint Tool」が対応しているIrfanViewの古いバージョンに戻すという方法です。

 古いバージョンに戻しても、特に不具合はないです。もともと、IrfanViewのバージョンの変更はとてもマイナーなので、かなり前のバージョンでも機能的にはほとんど変わりません。しかし、IrfanViewのバージョンアップにプラグインの開発者が付いていけず、今回のような事態が発生します。フリーソフトなので仕方がありません。なお、「Paint Tool」の更新は2010年が最後です。

【解決策】

1.「Paint Tool」のサイトから、「Paint Tool」ダウンロードフォルダに入っている「IrfanView実行ファイル i_view32.exe」をパソコンのIrfanViewフォルダーに上書きコピーします。この実行ファイルの日付けは、2010年5月12日 1:05 です。この実行ファイルのバージョンは、[Version 4.27]です。ちなみに、最新バージョンは[Version 4.38] です。(i_view32.exe 585kb 2014/5/17 21:11)
 念のため、ダウンロードしたフォルダに入っている初期設定ファイル[i_view32.ini]も上書きコピーしました。これは自動で作られるファイルなので不要かと思いますが、一応、セットでコピーしておきます。

2.「Paint Tool」は、こちらのリンクからダウンロードします。

 リンクを開くと下の画像のような画面が開きます。下の画像の赤枠の部分をクリックしてダウンロードします。

irfanview paintTool site Link


 ダウンロードしたZIPファイルを解凍したフォルダーの中にある[i_view32.exe]をコピーして、IrfanViewを保存している[Program Files]の[IrfanView]というフォルダーに上書き貼り付けします。

 作業は以上です。
 これで不便はまったく感じないのですが、もっと良い解決策がありましたら、どなたか教えて下さい。


posted by ネコ師 at 02:33 | Comment(0) | 役立つ知識(ソフトウェア編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月02日

"のろい"のビデオをつくってみる


 先日、テレビで怖い番組をやっていました。怖くてトイレにも行けません。
 そこで、管理人も、"のろい"のビデオを作ってしました。

 このビデオを見ていると、あなたも"のろい"。みんな"のろい"という、なんとも恐ろしいビデオです。これを見ると、"のろい"のビデオは本当にあったんだ、と思います。



 「鈍い」は、「にぶい」とも「のろい」とも読みます。今回は後者ですね。

"のろい"のビデオでした m(_ _;)m。

【のろいのビデオの作り方】

 さて、「鈍い」ビデオの作り方です。
 今回は、フリーソフトの「Pixia」を使って文字を書いています。それを「窓録 〜DesktopCam〜」で撮影してYoutubeにアップしました。

 「Pixia」を久しぶりに使ってみましたが、いつの間にかバージョンがアップしているし、高機能になっている。感激です。普通、マウスを使って文字を書くのは難しいのですが、「Pixia」で書くと様になっている。まるで筆で書いたような感じです。ただし、このソフトの欠点として、書いた文字の一部が消えてしまいます。ビデオで変な書き方をしているのは、この消える部分を考えて書いているためです。

noroinovideo3.jpg


 このようなわけで、"のろい"のビデオを作った次第です。
 次は、「こわい」ビデオでも作ろうかなぁ。「こわい」は「怖い」という文字の他に、「強い」とも表記できます。意味は全く違いますが。やはり、二番煎じはやめにします。

posted by ネコ師 at 20:55 | Comment(0) | 役立つ知識(ソフトウェア編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

Windows8に対応した、クリップボードから複数の履歴を簡単貼り付けられるフリーソフト


 クリップボードに複数のコピー履歴を保存、呼び出しができると便利です。
 例えば、一つのページから、タイトルとURLをコピーし、別のページに貼り付けるという作業では、二つのページの間を何度も往復することになります。クリップボードにコピー履歴が残ると、後で、好きな履歴を貼り付けることができます。これはOfficeにも搭載されている機能ですが、Office上でしか使えないので、今回は対象外。

 使う目的はこれだけなので、簡単な操作のソフトを欲しかったのですが、検索で探してダウンロードしたほとんどのソフトが、見るのが嫌になるほど多機能になっていて閉口しました。

 さらに、「貼り付けができない」ので使えない。これは、64bit版のWindows8が原因かと思いますが、貼り付けができません。機能が多すぎて、説明書を読む気も起こらない。

 そんな中、「Clibor」というフリーソフトが何とか使えたので、助かりました。とりあえず、このソフトを使うことにしました。

 でも、やはり多機能なので使いにくい。アイコンを右クリックすると20個のメニューが表示される。これを見ただけで嫌になる。以前は、もっとシンプルなソフトがあったと思うのですが、Windows8では使えないかも。Windows8が使いにくいことが、そもそもの原因のように思います。


posted by ネコ師 at 02:47 | Comment(0) | 役立つ知識(ソフトウェア編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

IrfanViewを更新すると相変わらずペイントツールでエラーが発生


 久しぶりにIrfanViewを更新してみました。最新バージョンは4.37です。
 しかし、案の定、「Irfan Paint Tool」でエラーが発生します。日本語化プラグインのバージョンが未対応のためエラーが出るという状況については改善していないようです。仕方なく、自分でアップした「IP_Japanese.lng」というファイルをダウンロードして置き換えます。

 IrfanPaintでエラーが出た場合の対応策についての過去記事はこちら。

  「IrfanViewの「ペイントツールを表示」でエラーメッセージが出る:解決策

 せっかく更新したのに、IrfanView自体は何も変わっていない! さしあたり、更新は不要だということが分かりました。更新すると別の不具合が発生するので、現時点での更新はお勧めしません。無駄な時間を使ってしまいました。

 
irfanPaintError


 基本的な画像処理はIrfanViewを使っているので、普通に使えないと困ります。
 なぜ、エラーが出るのかよく分かりません。


 
posted by ネコ師 at 02:19 | Comment(0) | 役立つ知識(ソフトウェア編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月26日

高速で走る車から撮った写真を合成する方法


 海外旅行をすると、公開するのがカメラ。もっと広角のカメラを買えば良かったと。
 でも、実際には、広角カメラを買ったとしても、思ったような構図に風景は収まってくれません。

 広大な平原を何時間も爆走する時、この雄大な景色をカメラに収めたいと思いますが、実際に撮影すると、雄大な景色のほんの一部が切り取られた写真ばかり。帰国して、写真を示しながら土産話をする時も、「ほんとうは。もっと広大で・・・」という言い訳ばかり。

 こんな時、写真の撮り方で、雄大な景色をより鮮明に示すことが可能です。

 そのような場合の解決策として、撮影した写真を合成する方法を紹介します。といっても、この方法は「パノラマ画像を全自動合成するフリーソフト」で既に紹介済みなので、今回は結果のみ。

 外国の辺境の地を旅すると、見わたす限り何もない、という光景が延々と続く場面に出くわします。車を止めて写真を撮影しても、変化のないつまらない写真になります。

 こんな時には、高速で走る車から撮影した写真を合成することで、雄大なパノラマを楽しむことができます。

 Microsoft社が無償で提供している「Image Composite Editor」というソフトを使います。方法は過去記事で説明しています。

下の二枚の写真は、時速100Kmで爆走する車から撮影したものです。

PDE2005Samp1.jpg


PDE2005Samp2.jpg


 これらの画像を合成したのが下の画像です。

PDE2005Samp3.jpg


 何となく代わり映えがしないように感じますが、通常は、下の画像のようにトリミングをしてから使います。非常に広範囲が映っていることがわかると思います。この手法は、本館のウユニ塩湖のパノラマ写真などで使っています。

PDE2005Samp4.jpg


posted by ネコ師 at 00:45 | Comment(0) | 役立つ知識(ソフトウェア編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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