2017年03月15日

GIFアニメーション:「ガールズ&パンツァー」のカチューシャ


 『ガールズ&パンツァー』というアニメがあるらしい。
 見たことがないのですが、ストーリーが奇抜で、感心しました。文部科学省推薦の『戦車道』。よくこんなストーリーを思いつくものだ。

 プラウダ高校の隊長・戦車長「カチューシャ」と、第二次世界大戦におけるソ連軍の主力戦車である T-34/85のフィギュアの画像があったので、走らせてみました。それだけではつまらないので、大砲も撃ってみました。

 カチューシャは、17歳の高校三年生。身長は127cmとかなり低い。
 名探偵コナンに出てくる灰原哀を彷彿させるような容姿ですね。

GuP animated gif カチューシャ


 キャタピラの動きは3枚のフレームを使っています。
 大砲を撃つ瞬間、反動で少しバックします。
 つなぎ目が分からないように、バックして元の位置に戻しています。


posted by ネコ師 at 22:00 | Comment(0) | 自作イラスト・GIFアニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

Excelで不定時法の旧暦時計をつくってみる


 一月ほど前にアップした記事ですが、全面的に書き直し、再アップします。

 最近、『旧暦』に興味が湧いていろいろ調べているのですが、奥が深く、現在の所、輪郭が分かった程度です。

 暦を専門に勉強されている方のホームページを読むと、『旧暦』の仕組みがあまりにも複雑で閉口してしまいます。

 情報量が多すぎて、結局の所、さっぱり分からない。
 管理人の関心は、江戸時代の人たちが普段使っていた『時間の感覚』がどんなものだったのかを手軽に体験してみたいというものです。

 江戸時代の人たちは、『不定時法』で生活していました。日の在るうちが昼で、日が暮れれば夜とし、昼夜をそれぞれ6等分(合計で12分割)していました。まさに、自然にマッチした時間設定の手法と言えます。

 季節により、昼と夜の割合は変化します。生活する上では、自然に従っているので問題はないのですが、現在のように、時計の文字盤が固定されている、いわゆる定時法を使っている我々からすると、江戸時代の文献に残された時間の記述を理解するのに苦労することになります。『暮れ六つの鐘が鳴った』と書いてあっても、それが現在の時計で何時なのかは分かりません。しかし、記録に日付けがあると解明する手がかりになります。

 昔の資料を読んでいて管理人が感じることは、漠然とした感覚でよいから、当時の人たちがそのイベントの日を、どのような時間感覚で過ごしていたのか、を知りたいということ。「朝起きて」⇒「それは現在では何時?」、「お昼を食べて」⇒「それは現在では何時?」、・・・・。できれば、視覚的に!

既存の不定時法の旧暦時計はネット上にないのか

 旧暦を研究している方がたくさんいて、いくつかのソフト(ウィジェットを含む)も公開されています。

 しかし、どれも管理人の欲しい機能は無い! 専門的すぎて、何のことかさっぱり分からない。それなのに欲しい機能が付いていない。

 管理人が欲しいのは、不定時法におけるその日の夜と昼の長さを視覚的に示すこと。そして、その日における二十四辰の配置。

 ところが、旧暦は太陰太陽暦を採用していて、計算がとても複雑です。太陽の動きだけで作られている現在の暦とは違います。だから面白い!

Excelでつくってみる

 この程度なら、Excelで簡単にできそう。早速つくってみました。
 定期的にExcelに触れていないと関数やVBAを忘れてしまうので今回が良い機会でした。

 完成品がこちら。延べ20日間かかりました。
 ざっとチェックしました。一応、エラーは出ないので、これで完成版とします。
 暦の基本的な部分(の理解)に誤りがあるかも知れませんが、普段使う分には、たぶん問題ありません。

 このExcel和時計は以下の機能があります。結構優れものです(笑)。

  • パソコンの時刻情報を取得して、Excel上でリアルタイムで表示しています。
  • 動かないとつまらないので、時計の秒針が自動で回転します。秒針(赤)と長針(赤)は普通の時計と同じように動きますが、短針(白)は二十四辰で動きます。(白い針が短針、赤い矢印の針が長針(といいながら短いですが)です。)
  • 画面右側に、直近の二十四節気と日にち、不定時法に従い、現在の時刻を十二辰刻、二十四辰で表示しています。
  • 文字盤は、二十四節気毎に昼と夜の長さが変化します。不定時法に従い、各刻の長さを変化させています。
  • 本日の日の出、日の入り時刻を計算で算出して表示しています。
  • 昼と夜の"一時(いっとき)"の長さを表示しています。
  • 現在時刻をデジタル表示しています。
  • 時計は「スタート/ストップ」ボタンで停止・再スタートさせることができます。


Old-clock_Sample.jpg


 各季節の表示は夜と昼の長さが変化するために文字盤も以下のように変化します。

Old-clock20170621.jpg


Old-clock20170923.jpg


Old-clock20171222.jpg


 マクロで現在時刻を読み込み、時計はExcelのグラフ機能で動かしています。

ダウンロード

 このエクセルブックはダウンロードできます。zipで圧縮しています。解凍してお使い下さい。

 ファイル名:旧暦和時計(Ver_1).zip Ver.2を公開しました。記事の最下部からダウンロードして下さい。
 ダウンロードURL: 無効(ver.2公開につき無効)
 ダウンロードパスワード:

 何に使うかよく分からない代物ですが、江戸時代の時間感覚を視覚的に捉えることができると思います。また、時代小説を読んでいるとき、その場面の時間感覚を掴むのにも使えます。

便利な使い方

  1. [Start/Stop]ボタンを押すと、時計がスタートします。もう一度押すと時計が停止します。
  2. 時計を止めた状態でセルM1に任意の時刻を入力すると、短針を動かすことができます。
  3. 他の日付での動きを見たいときは、パソコンの「日付と時刻の調整」を変更してください。過去から未来まで任意の日付けで表示できます。ただし、日の出・日の入り時刻は過去には対応していません。
  4. 日の出・日の入り時刻は緯度・経度により異なります。これを設定することができます。(現在非表示になっている)「日の出・日の入り」シートを開き、セルA3とセルB3にそれぞれ任意の緯度、経度を入力して下さい。誤差は1分程度だと思います。同様にセルB4に調べたい日を入力すると、任意の日の日の出・日没を表示できます。ただし、2017年1月1日以降。調べ終わったら、元の値[=TODAY()]と入力するか、保存しないでファイルを閉じて下さい。


改訂版(Ver.3.2)

 何か足りないと思ったら、旧暦を表示していなかった(汗)。
 旧暦表示、皇紀、六曜、年・日の十干十二支、さらに、月の満ち欠けの状態も追加しました(計算で満ち欠けを表示するこの設定にはちょっと感動すると思います。この設定をしているシートを開くと変化する月の状態とその日付けを高速で見ることができます)。

 ネット上に公開されている旧暦には二つの種類が有り、両者には1日違いがあるので、調整用のチェックボックスを追加しました。デフォルトは調整後の設定になっており、ネット上の多くのサイトの旧暦と同じ日付けになっています。チェックを外すと1日前の日付けになります。

OLD_CALENDER3_3_1.gif


 ファイル名: 旧暦和時計(Ver_3_3_1)20170320.zip (2017年3月20日版)
 ダウンロードURL: 旧暦和時計のダウンロード
 ダウンロードパスワード: CESAR331

 すみません。エラーが見つかったので、ファイルを差し替えました。ダウンロードされた方は再度お願いします。(2017/3/14 16:46)

 七十二候表示を追加しました。表示は、「本朝七十二候」、「略本暦」、「中国暦」から選択できます。(2017/3/20) 

動きをYouTubeで見る

 文字で説明されてもどんなものかいまいち分からないと思うので、デモ版の動画をYouTubeにアップしました。配布版には暦を進めて月の動きを見るボタンはありませんが、[Final]シートの[Start]ボタンで同じことができます。(動画に写っているのは、Ver.3.2です。)




posted by ネコ師 at 19:30 | Comment(0) | 役立つ知識(PC編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

花粉症対策:目が痛がゆい


 花粉が猛威を振るう季節になりました。
 去年は何とか乗り切ったので安心していたら、今年はちょっと辛い。

 管理人が花粉症でひどくなるのは『目』。最初は、目がかゆくなり、でも、できるだけ触らないようにしていても、次第に触ると痛く感じる。そして、次第に症状は悪化してゆき、目の周辺が痒いのに触ると痛くて、触ることができない、という症状に陥ります。

 このような症状を緩和するとっておきの方法を、今日は、目の花粉症でお困りの方のために、アドバイスします。

花粉症の初期対応

 目のかゆみを最初に感じたら、直ぐに、目の周辺を濡らして粗塩をまぶし、20〜30秒後にお湯で洗い流します。これは、花粉症の予防として劇的な効果があります。

 実は、昨年はこの方法だけで花粉症の季節を乗り切りました。しかし、今年はちょっと違う。

次善の策

 それでも目が痛がゆくなってしまった場合。

 『部屋の湿度を上げます!』

 100円ショップで買ったスプレーボトルに水を入れ、空中や壁に吹き付けます。
 我が家の室内壁には珪藻土を塗っているので、壁にいくら水を吹き付けてもすぐに吸収します。

 石油・ガスストーブを使っているのなら、ストーブの上に水を入れた鍋を置き、蒸気をあげます。

 この方法は、まさに劇的! あんなに痒かった目が嘘のように痒みが治まります。目のゴゴロ感もなくなり、目に触っても痛くない! 目の周辺の炎症が治まったようです。この処置をしてから1時間程度です。こんなに速く炎症が治まるとは驚きの結果でした。

 効かない目薬をさしたり、効かない薬を飲んだりする必要はありません。病院に行く必要もありません。もし、病院に行ったとしても症状が改善しないのは、皆さん、ご存じの通り。

 『花粉が飛ぶ季節』には、『花粉が飛べなくなる』ように部屋の湿度を上げる工夫が重要だと実感しました。湿度が高いと湿気を吸収した花粉は落下するので飛べません。

 ちなみに、空気清浄機も使っているのですが、役に立ったという実感は・・・皆無です。それよりも、蒸気をあげて湿度を高める方法が、管理人としては一押しです。

 後は、床に落下した花粉を掃除機を使ってきれいに吸い取れば完璧です。

 PM2.5対策として空気清浄機が売られていますが、まるで『海の水を全て吸い上げる究極のポンプ』であるかのような宣伝をしています。もし、メーカーの性能表示が正しいとしても、海の水をすべて汲み上げることのできるポンプなどあるはずもありません。汲み上げた海水の量は正しくとも、それと同じ量が入ってきたのでは意味がありません。それでは汲み上げたことにはならない。でも、機械の仕事量は達成しています。これが、空気清浄機の効果を実感できない理由なのでしょうね。


posted by ネコ師 at 23:26 | Comment(0) | 役立つ知識(生活編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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